アクティブに行動するシニア女性が増加しています。

女性のマイカー保有率は、年々増加しています。

特にめざましいのがシニア女性のマイカー保有率です。

「夫の車は大きくて乗りにくい」「買い物に便利な車が欲しい」と男性に頼らず、

アクティブに行動するシニア女性が増加しています。

夫や家族に気兼ねせず、「助手席に乗せるのは孫と友人だけ」と、

ほぼ自分のライフスタイルを確立しているシニア女性は、

女性の中でもとりわけマイカーの保有に積極的です。

 

 

女性の免許所持率

免許証

2011年度の運転免許保有者数は、

 

男性・・・45,448,263人
女性・・・35,767,003人

 

女性は一貫して毎年増加傾向にあり、
平成13年の31,407,452人に比べると10年間で430万人も増加しています。
ある保険会社の調査では、2013年の新成人のうち、免許を所持している人は

 

男性・・・62.4%
女性・・・51.8%

 

そのうち、自分の車があると答えた人は24.7%です。
しかし、車に興味がない、必要性を感じないと答えた人は52.1%
若者の間では確実に車離れが進んでいる様です。

 

女性ドライバーが増えた背景

年々女性ドライバーが増加する要因として下記の3点が挙げられます。

シニアの女性ドライバーの増加 友達と旅行、孫のお迎えといった日常生活で車を運転するシニア女性が増えた。
結婚しない人の増加 男女雇用均等法を背景に、女性の経済力が高まり、男性に依存せず、結婚しない女性が増えた。
自動車業界の戦略 女性にも運転し易い、低価格、低燃費、小回りの良さを重視した女性目線の魅力的な車が増え、軽自動車の普及も追い風になった。

 

女性ドライバーの課題

交通事故発生割合を見るかぎり、1995年~2004年の10年間で比べてみても、交通事故件数の増加率は、男性の場合20%弱に対して、女性は40%を超えています。
スピードの出し過ぎや信号無視といった悪質な運転は目立ちませんが、
出会い頭の事故」「誤発進による事故」といった、
ちょっとしたミスにより事故を起こし易いのが女性ドライバーの特徴です。